2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
こんばんはー、コンタクトに戻った恭泉です。文化書道、七段検定課題が届きました。 こんな課題が・・・ ↓ 書けるのでしょうか・・・ 先日見た、夢の中では合格してました。 言葉にならないくらい喜んでました、私。イメージトレーニングだけはばっちりのよ…
こんばんは、恭泉です。文化書道、毛筆七段検定の課題を申し込みました。そう、私、今年で4回目の挑戦となります。。最近、かなが楽しくて、百人一首三昧。 書道って好きな書体を書いてるのが一番ね!なんて思っていたのですが、 七段は私の夢。 私にとって…
こんばんは(^^) 明日から3連休の恭泉です。明日は早速コンタクトを作ってきます。苦笑三十一首目 坂上是則朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 是則が奈良・吉野へ旅行へ行ったときのこと。ふと目が覚めると、あたりが、とても明るい…
こんにちは(^^)、 コンタクトが真っ二つに割れて、メガネッ子恭泉です。 さて、 二十九首目 凡河内躬恒心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花 躬恒は、歌をぱっとつくる早づくりの天才でした。ある朝、菊を折ろうと思って外に出ました…
こんにちは、恭泉です。 相変わらず、ただひたすら百人一首を書いております。 いいのでしょうか・・・笑 二十六首目 貞信公小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ 藤原忠平(貞信公)は、宇多法皇のお供をして、 小倉山のふもと、大井…
こんにちは〜、恭泉です(^^) 小倉百人一首 二十四首目 菅家このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに 「もみじのえだでお許しを!」と神にささげた歌です。 菅原道真(菅家)は、すぐれた学者でした。 宇多天皇はこの道真を大変信頼…
こんにちは〜、恭泉です(^^)/書いてますよ、百人一首。二十二首目 文屋康秀 ふくからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしというらむ 平安時代、漢字を歌によむ、 パズルのような「ことば遊び」が流行しました。 文屋康秀がこの流行にのって、 「…
こんばんは。ひたすら百人一首を書いている恭泉です。二十一首目 素性法師今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな この歌は素性法師が女性の立場になってよんだ歌です。あなたが、 「今すぐ行くよ」っておっしゃるから・・・あたしは …