2009-11-16 縁取りん。 行書 文化書道八月号より 恭泉書読み:人煙(じんえん)橘柚(きつゆう)に寒く、秋色梧桐(しゅうしょくごとう)に老ゆ。大意:人家の煙は蜜柑の木の間に寒々と立ち上り、秋の気配は青桐の葉が一葉落ちるたびに深まってゆく。すっかり久しぶりになってしまいました〜〜。七段検定が終わり、ガマンしていたやりたかったことをあれこれやっていたら一週間たってしまいました。素敵なワンタッチ掛け軸をいただいたのでさっそく使ってます!緑の下敷きより、かなり上品で素敵に見えますよね♪縁取りって大事ですね。