2012-07-01 二十一首目 かな こんばんは。ひたすら百人一首を書いている恭泉です。二十一首目 素性法師今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな この歌は素性法師が女性の立場になってよんだ歌です。あなたが、 「今すぐ行くよ」っておっしゃるから・・・あたしは あなたの訪れを今か今かと待ち続けて・・・とうとう夜が明け・・・ 有明の月が出てきてしまいました。 *素性法師は書道も上手だったそうですよ(^^) おまけ かわいい切手 ♪あしたーはまべーをさーまーよえーば〜