こんばんは、恭泉です。
ずーっと頑張ってきた、
七段検定の作品を発送してきました。
(今年も)、終わってしまったなぁー、って感じです。
今の自分の実力、すべてを出し切りました。
そして、また、
「基礎」に戻ります。
きれいな字を追究していきますね!
今日は自分にご褒美!
「美容液」を買ってきました。美容液、初なんです〜〜。
きれいな肌も追究しようかしら?!(^^;)
第五十八回文化書道学会七段検定
1.荊棘(けいきょく)と伍を為すといえども。
未だ曽(かつ)て天分を失わず。
請(こ)う君耳根を側(そば)だてて。
細かに風外の韻を聴け。
2.新居自(おのずか)ら是れ家運を興し。
室に入る煙嵐瑞祥(えんらいずいしょう)を籠(こ)む。
3.寒砧萬戸月水(かんちんばんこつきみず)の如く。
塞雁一聲霜天(さいがんいつせいしもてん)に満つ。
4.十字街頭(じゅうじがいとう)の一布袋。放去拈来(ほうきょねんらい)すべて幾年ぞ。
限り無き風流人買う無し。帰去来兜史天(かえりなんいざとうしてん)。
5.物思ふ葦(あし)にしあらばゆく雲の
高きに舞はむ心をわが有(も)つ。
6.論文
(イ)十七帖について
(ロ)千字文について