こんばんは、恭泉です。
5年前に、東京で行われた第49回文化書道展を見に行ったとき、
ラッキーなことに、文部科学大臣賞をとった方にお会いしました。
その素晴らしい作品の前で。
とても上品なご婦人で、
初めてお会いしたのに色々お話を聞かせていただたので、
ずーっと印象に残っていました。
それから、5年後。
今月の文化書道の月刊誌のお手本に、
その方のお名前がありました。
そう、お手本を書く先生になっていました!!!!
合ってますよね??あの方でいいのですよね??
段位をとっていない方用の、
一般半紙の部のお手本を書かれていました。
あまりにも美しい楷書だったので、
私も書いてみました。
うーん・・・難しいです。
読み:孤光一点の蛍
意味:たったひとつの蛍の光
こちらは、大人の方が、ご新規で検定を受けるときの課題です。
ご参考までに。