こんばんは、恭泉です。
数年前まで、
私の母は私が書道教室を開くことに
反対していました。
家庭もちながら、仕事しながら、
書道教室なんて。
何足もわらじを履くもんじゃありません。
ってな感じで。
でも、満遍なく色んな書体が書けるように、
日々練習してなさい
とも言ってました。
ふむふむ。
まー、なんとなく色んな字を書きつつ、
でも教室を開くことを諦めず、
日々すごして来ました。
そんな、母に、
生徒さんが来るの。
と話をすると、
すごく喜んでくれました?!
人にモノを教えるということは、
とても難しいことだけど、
自分も勉強になるからとてもいいことだよ。
と。
父もなぜか大喜びでして。。。
父からのアドバイスは、
少しでも若々しく見えるように、
お肌の手入れをしなさい。
でした。。。
はぁ・・・?
いやでも、一概に無駄でもないような・・・
確かに、見た目、
大事ですよね。
お手入れして寝ます。
ほんと、考え方も性格も、
対照的な両親で面白いです。