こんにちは、恭泉です。
ご依頼の飾り書が出来上がりました。
詩と書のコラボです。
とっても素敵な詩です(^^)
じゃん。
【華】
美しくなりたいと泣いた
天に向かって光を求めた瞬間
優しい影に抱きしめられた
身体からあきらめがにじみ出る
一つの雫となって滴り落ちた時
華となった私は
首を傾げて微笑んでいた
【静止】
僕は自分の中心の渦に飛び込んだ
探している
自分の中に探している
今世を遡りもっと深く
懐かしい因に再開することが出来たんだ
だから僕は今ここで静止している