こんにちは、恭泉です(^^)
文化書道、2月号の競書たちを発送してきました。
A部(草書)
読み:遊人は晝日(ちゅうじつ)より多く、明月は燈光に譲る
意味:ぶらつく市民は昼間より多く、明るい月も燈籠の光には遠慮がち。
B部(行書)
読み:丹頂は西施の頬、霜毛は四皓の髭
意味:丹い頂は西施の頬のようであり、霜のような真っ白な毛はまるで四皓の髭
草書前赤壁賦臨書
読み:窈窕の章を歌う。少焉にして月東山の上に出で、
茶掛の部
東風:「礼記」の月令にはそれぞれの季節を象徴する句がおかれているが、
立春後の孟春の自然現象をといたものである。
百人一首のかな、添削していただくために本日4首目を発送しました。
毎回ほんとうに丁寧にお直ししていただいて、心から感謝しています。
百人一首を一番勉強した!と言い張る母が、
私が書いた百人一首を欲しいと言ってくれているので、
母の誕生日(5月)までに仕上げたいと思っています。
あ、言っちゃった。。頑張らないと!!(@^^@)