こんにちは、恭泉です。
すっかりご無沙汰してしまいました。
最近頑張っていることは、
職場の整理と糠漬けと英語でした。
ペン字は？書道は？南画は？お教室は？
はい。
お休みしておりました。。
こんなに書いてないのも何年ぶりかしら。。
あんなに毎日検定に向けて書いていたのが
ずいぶん昔のことに思えてしまうほどです。
１月２月と、私の通っている書道教室もお休みで、
大好きな先生に会えないのを言い訳に、
すっかりさぼってしまってました。
が。
ひょんなことから、
筆を持ちたくなりました。
東京へ遊びに行ったときに、
骨董品店にふらっと立ち寄りました。
そこに、
江戸時代の蕎麦猪口が売っていました。
そう、古伊万里焼です。
なんて優しいタッチの染付なんだろう。
わ、松が書いてある！こちらには竹だ！！！
南画にそっくりだ！！！
こんな素敵な器を３００年も前に使っていたのか？！と
思うと、
昔の人の技術にとても感動しました。
そしてついに、
買ってしまいました。
古伊万里の蕎麦猪口！！！
お値段もそこそこ。。。
でも、ほんとに一目惚れ。
半日お水にひたし、
かる〜く漂白して、
綺麗にしたところで、
熱燗をいただきました。
なんですかね、
ほんとにありがた〜〜〜い気持ちになりました。
そして思ったのです。
南画を再開しようと。
昔、前の先生の書いた南画の作品を見て、
とっても感動したのを思い出しました。
字が上手くなると絵をかきたくなるの
先生が言ってたなー。
何かにちょっと行き詰ったりしたら、
違う分野に気持ちをうつしてもいいかもしれません。
そこからまた、
やっぱり好きなんだ！って発見があるものです。
逆もあるかも？！笑
ちなみに最後に書いた南画です。
５年も経ってるーーー・・・
