こんにちは、恭泉です(^^)/
みなさまからの心温かいコメントで、とても励まされています。
誰かのブログにコメントするということは、とっても勇気がいることだと思います。
ほんっとに嬉しいです(@^^@)
さて、さて、
新年があけて、気持ちも新たに書道を頑張ろうって思っていたのですが、
中だるみしてしまい・・・
どうしてやる気はずーーーーっと続かないのでしょうか・・・
今年は毎月の競書課題を、毎月必ず出そうと決めたんです。
なのに・・
あーやっぱり書けないや・・と昨日の夜10時まで諦めてました。
でも、この最初の1月に提出するのとしないのではだいぶ違うような気がして、
ちょっと頑張ってみました。
苦手な、かな文字はどうしても間に合いませんでしたが・・><
A部(草書):文化書道1月号
読み:上路笙歌(じょうろしょうか)満ち、春城漏刻(しゅんじょうろうこく)長し。
意味:大通りは笙の笛と歌声に満ち溢れ、春の町は水時計の時の知らせものどかである。
B部(行書):文化書道1月号
読み:清音(せいおん)晩月を迎え、愁思寒蒲(しゅうしかんほ)に立つ。
意味:鶴は夕月が出ると清らかな声で鳴き、うれているかのように寒々とした、
蒲の生える岸辺に立っている。
隷書の部:文化書道1月号
読み:天に挿(さしはさ)んで峭がく(しょうがく)多し
草書前赤壁賦臨書の部:文化書道1月号
読み:清風徐ろに来たり、水波興らず、酒をあげて、客にしょくし、
明月の師をしょうし、
茶掛の部:文化書道1月号
平安長久:無事の意である。国の平安長久を願うのは言うまでも無いが、
禅門においてはまず自身の円かなる人格形成、すなわち自己の仏性を徹見自覚し、
自らの内に平安長久を見出すことこそ急務である。そして自分を練り鍛え、悟った後も怠ることなく、最後には悟ったことも忘れて、ただ黙々と社会に一片心をもって関っていく。